foreign_lg 版 (精华区)

发信人: supernerd (clair de lune), 信区: foreign_lg
标  题: 日本人の食生活
发信站: 听涛站 (2001年05月22日01:42:49 星期二), 站内信件

日本人の食生活(しょくせいかつ)には、伝統的(でんとうてき)に主食(しゅしょく)と
副食(ふくしょく)という考えがあって、お米(こめ)を主食とし野菜(やさい)や魚(さか
な)などを副食としてきた。肉食(にくしょく)も相当(そうとう)古くから行なわれてい
たが、仏教(ぶっきょう)の普及(ふきゅう)により肉食を禁忌(きんき)するようになり
、中世以降廃(すた)れ、明治以後復活(ふっかつ)した。
第二次世界大戦後、学校給食(がっこうきゅうしょく)の影響(えいきょう)でパン食が
普及(ふきゅう)し、経済成長(けいざいせいちょう)とともに肉類(にくるい)や乳製品
(にゅうせいひん)などの摂取(せっしゅ)も大幅(おおはば)に増加(ぞうか)した。さら
にインスタント食品(しょくひん)の普及もあり、食生活は多様化(たようか)している
。
米食(べいしょく)には、野菜や魚または肉などの煮物(にもの)·揚げ物·焼き物など
に、味噌汁(みそしる)·漬物(つけもの)をそえる。副食(ふくしょく)には、西洋風(せ
いようふう)あるいは中華風(ちゅうかふう)の料理もたくさん取り入れられている。
日本の食生活では、節約(せつやく)という観念(かんねん)が古くから定着(ていちゃく
)している。たとえば、魚の利用(りよう)にあたっては、「身(み)は刺身(さしみ)また
は焼物(やきもの)に、アラは煮物に、骨は汁という習(ならわ)しがある。
また、不作(ふさく)のときに備えるための保存食(ほぞんしょく)として野菜の漬物(つ
けもの)、魚、肉の塩蔵物(えんぞうぶつ)、乾物(かんぶつ)などが古くから定着してい
る。
食事(しょくじ)をするには、一般に木製のお箸(はし)を用いる。
朝食(ちょうしょく)は簡素(かんそ)で、昼食(ちゅうしょく)も比較的(ひかくてき)軽
く、夕食(ゆうしょく)に最も重点(じゅうてん)をおく。
1991年の調査(ちょうさ)によると、日本人の１日の平均(へいきん)摂取(せっしゅ)カ
ロリーは、2,637カロリーである。

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Pas a pas , on va loin.
※ 来源:·听涛站 tingtao.dhs.org·[FROM: 匿名天使的家]